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学外情報

2019.6.8
大阪市立大学大学院工学研究科および工学部と武庫川女子大学大学院および全学部が教育研究の連携・協力に関する協定を結びました。

武庫川女子大学大学院および武庫川女子大学(全学部)は、大阪市立大学大学院工学研究科および工学部と、教育研究の連携・協力に関する協定を結ぶことになり、6月7日、大阪市立大学で協定書の調印式が行われました。

武庫川女子大学からは瀬口和義学長、山﨑彰副学長、大坪明教育研究社会連携推進室長が出席。大阪市立大学からは櫻木弘之副学長、長﨑健工学部長・工学研究科長、横山俊祐工学部教授が出席。本学の瀬口学長と大阪市立大学の長﨑健工学部長・工学研究科長が協定書にサインしました。

双方は以前から、空き家問題をテーマにゼミの教員や学生の間で交流があり、こうした実績と信頼の上に、教育・研究を連携して推進するため、協定を結ぶことになりました。

調印にのぞんだ瀬口学長は「これをきっかけに連携を進め、大学間の協定につなげたい」とあいさつ。長﨑工学部長は「建築に限らず他の分野でも連携し、この関係を発展させていきたい」と話しました。

まずは空き家問題で互いの研究分野を補完しあい、空き家に対する行政の対応から改修、活用まで、幅広く研究を進めていく予定です。

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