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学外情報

2022.7.6
武庫川団地のシンボル「赤胴車」で、生活環境学科の学生たちがワークショップを行いました。

武庫川団地の「赤胴車広場」で2日、生活環境学科まちづくりコースの授業「フィールドデザイン演習Ⅲ」を履修する3,4年生8人がランプシェードを作るワークショップ「赤胴車灯工房」を開催しました。9日にも開催します。

 

 

阪神電鉄とUR都市機構等が協力して開催する「赤胴車マルシェ」(7月9日 主催 日本総合住生活株式会社)の関連イベント。「赤胴車灯工房」は球形とテント型の2種のランプシェードを作るワークショップです。2日、9日の両日で作成したランプシェードは9日夜のイベント「ナイトピクニック」で赤胴車の車内や広場に飾り付け、電池式のキャンドルをともします。

 

 

ワークショップは小学生以上を対象に参加を呼び掛け、全6回がすべて予想を上回る人気ぶり。2日は親子や家族連れが参加しました。球形のランプシェードは、膨らませた風船に麻縄を巻き付けてのりで固め、固まったら風船を抜いて仕上げます。参加者は学生の指導を受けながら巻き方を工夫したり、親子で協力してのりを塗ったり。母親と来ていた西宮市の中学2年生は「巻くのが難しかったけど、意外にきれいにできてうれしい。来週も来て灯りをともすのが楽しみです」と話していました。

 

 

当日の様子は本学ホームページに詳しく掲載しておりますので、是非ごらんください。

 

 

武庫川団地のシンボル「赤胴車」で生活環境学科の学生たちがワークショップを行いました。

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