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学外情報
2022.4.8
兵庫県洲本市と武庫川女子大学は、域学連携協定を締結しました
兵庫県洲本市と武庫川女子大学は域学連携協定を結ぶことになり、4月8日、洲本市の「大野菜の花迷路」で上崎勝規市長と瀬口和義学長による締結式が行われました。
協定は、洲本市と本学との地域人材育成及び地域活性化に係る相互協力に関するものです。
洲本市とは、同市が推進する地域活性化のための「域学連携事業」に、本学経営学部が参加し実践活動を行ってきましたが、今後、協定を締結することより、様々な分野での一層の域学連携を促進しようというものです。
域学連携とは、大学生と大学教員が地域に入って、そこで暮らす人々とともに地域に眠っている資源を掘り起こし、地域が抱えている課題を発見し、課題解決に向けて地域づくりに継続的に取り組むというものです。
締結式では、本学経営学部の神栄美穂准教授が、本学と洲本市との域学連携協定締結の経緯とゼミでの取り組み内容を説明。締結に際し、上崎市長は「淡路島には武庫川女子大学の卒業生が1,300人もいらっしゃって様々な分野で活躍されている。この協定締結を機に、さらに地域活性化のためにお世話になりたい。」、瀬口学長は「10学部17学科の総合大学として、様々な分野で地元の方々の期待に応えたい。」と述べました。
武庫川女子大学ホームページにも協定式の様子を掲載しておりますので、是非そちらもご覧ください。
兵庫県洲本市と武庫川女子大学は、域学連携協定を締結しました。