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学内情報
2021.12.3
経営学部の学生8人が、重要文化財「奥田邸」の活用方法を考える実践学習に取り組みました。
重要文化財に指定されている奥田邸の活用方法を考える実践学習に経営学部の学生8人が取り組み、12月3日、最終発表を行いました。
奥田邸は大阪市平野区にある現存する数少ない江戸時代の大庄屋のお屋敷です。奥田家が個人で所有を続け、「奥田邸保存会」として維持・保存するとともに、月に一度一般公開しています。奥田邸保存会の「もっと幅広い人たちに奥田邸をより身近に感じてもらい、新たな価値を生み出したい」という声を受け、経営学部が活用方法を考えるプロジェクトに取り組みました。
学生たちは奥田邸で1日過ごし、江戸時代の生活を体験。その後2チームに分かれて奥田邸を活用するアイデアを考えました。
学生たちのアイデアや活動の詳細は、本学HPを是非ご覧ください。
経営学部の学生8人が、重要文化財「奥田邸」の活用方法を考える実践学習に取り組みました。