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学内情報
2021.10.1
武庫川女子大学と豊能町との連携事業が継続しています
武庫川女子大学と豊能町はそれまでの様々な連携事業を基に平成29年4月27日に包括連携協定を締結しています。
締結以降は、生活環境学科 三好庸隆研究室のゼミ生が豊能町を対象に毎年卒業研究に取り組んでいます。また、三好教授のもと、「まちづくり」と「健康」をキーワードに各種セミナー開催のほか、健康・スポーツ・科学部 武岡健次准教授、音楽学部 菅井邦介教授(当時)と協働して「とよの健康体操」が創作されています。町HPに公開され、主に高齢者の間で楽しく取り組まれています。
令和元年度からは、同教授との『公共用地(都市公園、道路)の魅力的な住民参加型利活用』に関する共同研究が始まり、豊能町の広報誌でも掲載されました。
令和2年10月11日(日)には豊能町西公民館で「公園を活用して“住みたいまち”をつくる」と題した意見交換会を開催しました。
【三好教授による発表】
【三好研究室のゼミ生による発表】
令和3年9月18日(土)には「街区公園をもっと魅力的に」をテーマとした意見交換会を予定していましたが、緊急事態宣言延長により、改めて12月4日(土)に開催します。
武庫川女子大学と豊能町は協力しながら、地域住民の方々の生活を豊かにするうえで欠かせない公共空間である公園のありかたや、活用方法についての検討を続けています。