経営学部の実践学習で、学生10人が8月31日、京都府綾部市の山崎善也市長からオンラインで特別授業を受けました。

7月末に始まった実践学習「あやべ大学」。綾部市は京都府北中央部に位置し、市の大部分を山林が占める自然豊かな土地です。学生たちは綾部市を学びのフィールドに、市が抱える少子高齢化などの課題を解決するため、山間部の活性化や自治会の在り方などを調査研究しています。

コロナ禍のため、対面で市長から話を聞くことがかないませんでしたが、オンライン授業で山崎市長はデータを示しながら市を取り巻く状況と打開策を説明し、学生の質問に丁寧に答えていました。

授業では、9月末から綾部市役所を実際に訪れ、担当課の話を聞くなどして学びを深め、来年3月に研究報告を行う予定です。

以下、大学ホームページと経営学部専用ホームページにても紹介されていますので、是非ごらんください。

武庫川女子大学

『経営学部の実践学習で、学生10人が8月31日、京都府綾部市の山崎善也市長からオンラインで特別授業を受けました。』

武庫川女子大学　経営学科オリジナルホームページ

『藤井先生ご担当の実践学習があやべ市民新聞（2021年9月3日付）に紹介されました。』