社会連携活動の紹介

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健康カレンダーを用いた健康情報の提供(2022年度)


SDGs     


活動対象・地域  堺市中区


主な連携先(協力団体)等  八田荘団地自治会


連携時期  2016年度~継続中


連携活動の目的  地域組織と連携し、地域住民の健康度向上を目的とした活動を地域住民と共に実施する。


活動概要 

学童期の子どもたちが望ましい生活習慣を身に付けることができるよう、堺市中区宮園校区の地区組織が主体となり毎月1回実施している「早起きをして朝ごはんを食べよう会」に食物栄養学科栄養教育論研究室(小林研究室)が参加しています。
子どもだけでなく堺市中区宮園校区にお住いの皆さま方の健康に繋がるよう、バランスの良い食事の整え方などをテーマに、武庫川女子大学(食物栄養学科 栄養教育論研究室(小林研究室))・帝塚山学院大学・八田荘団地自治会とが連携して「健康カレンダー」を作成し、宮園校区にお住まいの皆さまへお届け致しました。このカレンダーは、昨年度も配付しており、地域住民の皆さまからの「健康に役立つ情報が記載されており、今年度も継続して欲しい」という要望により今年度も作成、配付することになりました。


写真等 (なお、写真撮影時のみマスクを外しております)

 


活動の成果

・八田荘団地自治会から依頼され、地域住民の健康へ寄与するための情報(食事バランスチェック、バランスの良い食事の整え方、骨粗しょう症予防、脱水予防、夏バテ予防、減塩方法、生活リズムの整え方、等)を盛り込んだカレンダーを作成した。
・八田荘団地自治会に所属する全戸に配付してもらった。


今後の活動・目標 地域住民の健康寿命の延伸を目指し、継続した情報提供を行っていきたいと考える。


教員業績 食物栄養学科 小林 知未

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