社会連携活動の紹介

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エンパワード・ソリューション型ラーニングによる管理栄養士養成課程における献立作成・問題解決能力育成事業


SDGs         


活動対象・地域 兵庫県西宮市  


主な連携先(協力団体)等 株式会社 ティーケーシン 


連携時期 2021(令和3)年7月~2022 (令和4)年3月 


連携活動の目的 

地域の活性化に資し、管理栄養士・栄養士を目指す学生における卒前教育の一環としての献立作成・問題解決能力のスキルアップとモチベーションを向上させるために、地元の冷凍弁当製造会社と連携して学内レシピ・コンテストを開催し、優秀作品を冷凍弁当として商品化する。 


活動概要 

地域の活性化に資し、学生の献立作成能力の向上とモチベーションをアップさせるために、本学食物栄養学部食物栄養学科3年生26名が「おいしい、栄養バランスの良い手作りご飯で健康寿命を延ばそう!」をテーマに、学内レシピコンテストで競合し、優秀作品を地元の冷凍弁当製造会社ティーケーシン社(兵庫県西宮市鳴尾浜1-6-30)とのコラボレーションにより、冷凍弁当として商品化するという産学連携事業を実施した。

 

 

 

 


写真等   

 


活動の成果 

学生のアクティブラーニング・PBLに関する成果

・参加した学生から「授業では経験できない体験ができて勉強になった」「グループワークの成果が実感できた」「治療食も工夫次第で普通食と同じように楽しむことができることが分かった」「これまでここまで真剣に献立作成に取り組んだことがなかったので自信になった」「今回の経験を就活に生かしたい」等の感想が寄せられた。

地域貢献における成果

・学内レシピ・コンテストでティーケーシン賞を受賞した2作品が商品化されることになった。当初ティーケーシン賞は、1作品を選出する予定であったが、レベルの高い作品が多かったため、2作品の受賞となった。

研究者の研究面における成果

・学生及び地域貢献における成果に問題なく一定の事業成果が得られたことから、地域の活性化に資し、管理栄養士・栄養士を目指す学生をエンパワーさせるリソースをアウトカムまで想定した形で整備し、その環境を与えることを実学プロトコールとして体系化するエンパワード・ソリューション型教育法の有用性が検証できた。  


今後の活動・目標  

本研究は、株式会社 ティーケーシンにおいて商品化されることで地域への貢献と経済の活性化に寄与すると考えられる。なお、ブルーシーフードの活用度・廃棄食材減少のための工夫・弁当容器の素材の工夫などの視点も盛り込まれており、この事業を成すこと自体によって達成されていくSDGs対応項目が複数あることから、持続可能な開発目標に取り組む活動の側面も有する、社会貢献につながる事業とも位置付けられる。今後は、さらに問題解決能力の育成に役立つ学術的意味合いの高いレシピコンテストの開催を介して産学連携事業の充実化を目指したい。 


教員業績 食生活学科 教授 福田 也寸子     助手 金澤 良子

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